日本プロレスのみならず、日本のプロレス界全体を牽引している人物といえば…プロレスラーの外道選手でしょう。鍛え上げられた肉体に反して、つぶらなお目目が特徴的な外道選手。
今回はその外道選手についての記事をお届けしたいと思います。
プロレスラー外道選手の娘さんもレヴェルが違うのか?奥様であるお嫁さんはどうなのか?そしてプロレス界のブッカーの正体は外道選手なのか?などなど…どうぞ最後までお付き合いください。
Contents
プロレスラー外道の娘はレヴェルが違う?!
プロレスラー外道選手には娘さんがいらっしゃるようです。レヴェルが違うとはどういうことなのでしょうか?
プロレスラー外道の娘について
プロレスラー外道選手には、お嬢さんが2人いらっしゃるようです。それ以上のことはわかっていませんが、外道選手は常々「娘はプロレスラーにはしない」と言い続けていたそうです。
プロレスラー外道選手の娘さん2人は、普通の女性として生活していらっしゃるようですね。相撲界でも「息子は相撲取りにしたくない」という言葉がよく聞かれます。闘う世界の厳しさを、一番よく知っている人間としての素直な気持ちなのでしょうか。
プロレスラー外道の嫁はどうなの?
プロレスラー外道選手の奥様についても情報はありません。外道選手はプライベートを出さないことが、ファンへのマナーだと考えているからです。私生活を出してファンをがっかりさせたくないのでしょう。
外道選手は徹底していらっしゃいますね。ファンを大切にする思いが伝わってきます。
同じように徹底主義なのが、歌手の氷室京介さん♪ファンの夢を壊したくないからと、ツアー終了後は海外で生活していたとか。プロは何事も意識が高いのですね。
ブッカーの正体は外道?!ブッカーって何?
プロレスラー外道選手は、プロレス界のブッカーと称されることが多いようです。どういうことなのでしょうか。
プロレス界のブッカーとはどういう意味?
ブッカーとは脚本家。プロレス界が上手くまわるように、いろいろなことを裏でプロデュースする人物を意味します。
ブッカーの正体は外道なのか?
新日本プロレスのブッカーは、外道選手で間違いないでしょう。新日本はもちろん、日本のプロレス界全体を牽引しているからです。
外道選手はプロレスラーとして活躍するだけでなく、ブッカーとしての仕事にも精進していらっしゃいます。プロレスに対する熱い思いを感じますね。
プロレスラー外道がブッカーと呼ばれる理由とは?
プロレス界のブッカーと呼ばれる外道選手。その理由についてさぐってみました。
外道がレインメーカーことオカダ・カズチカ選手を育てたから?
外道選手は、2012年1月4日、凱旋帰国してきたオカダ・カズチカをCHAOSに引き入れ、マネージャーに就任。以降、スポークスマンとしてオカダのサポートに徹していく。
外道選手は、選手を育てることにも注力しています。いままでにない選手だと思いませんか?「他の選手はライバルではなく、同志で仲間なのだ」という意識に驚きました。
オカダカズチカ選手は口下手でマイクパフォーマンスが苦手。そんな彼に変わって、外道選手がスポークスマンとして代弁し、寡黙な男・オカダカズチカを演出。
外道選手は、オカダカズチカ選手が劣勢に立たされるとマットを叩いて鼓舞し、会場を盛り上げるなど、プロデュース力に長けている。
オカダカズチカ選手は他の選手と違い、端正なマスクで俳優のようなスター性がありますね。体格もアスリート系でスタイリッシュ!
オカダ・カズチカ選手は、プロレス界でのスターになり得るものを多数持っていると言われていましたが、彼一人では今の人気は出なかったはず。トレーニング内容、精神面、試合構成など、陰で外道選手が支えたからこその結果でしょう。
若手を育て、プロレス界を盛り上げる外道選手。まさにプロレス界のメインブッカーですね!
オカダ・カズチカ選手とは?
1987年11月8日生まれ。
2004年8月29日、メキシコ・アレナコリセオにおけるネグロ・ナバーロ戦でデビュー。同年12月のヤングドラゴン杯を制覇。
2011年12月、TNAでの武者修行を経て新日本に凱旋帰国。髪を金髪に染め上げ、ファイトスタイルも従来と比較すると、ヒール寄りのスタイルに変化。凱旋帰国後のインタビューでは「バケモノを越えた存在」「新日本に金の雨を降らせる」(入場時に自身の顔が入った紙幣をばらまく)と豪語し、自らを「レインメーカー」と称した。2018年6月9日、DOMINION 大阪城ホールでIWGPヘビー級選手権試合時間無制限3本勝負にて1-2でケニー・オメガに破れ、王座陥落。この時点でのIWGPヘビー級王座のベルト保持日数は720日となり、史上最長記録となった。
若くして成功し、慇懃無礼な態度で相手を挑発するキャラクターを徹底しているオカダ・カズチカ選手。
最近は自分でマイクを持ち、自分の言葉で語ることが増えたオカダ・カズチカ選手。自信の表れなのでしょうか(^^♪それとも外道選手のプロデュースなのかな。
プロレスラー外道ってどんな人物?
プロレスラーとしても、ブッカーとしても活躍している外道選手。ここでは外道選手の人物についてまとめました。
プロレスラー外道について
東京都武蔵村山市出身、1969年2月20日生まれ。
身長172cm、体重86kg。
1989年3月オランダ・アムステルダムエイデンホール・モンキーマジックワキタ戦でデビュー。
同日にデビューした邪道と共にタッグチーム・邪道&外道として多くの団体を渡り歩き、第7代、11代、13代、17代IWGPジュニアタッグ王座、第28代GHCジュニアヘビー級タッグ王座など、多くのタッグ王者に輝く。
現在「CHAOS(ケイオス)」に所属。IWGPヘビー級王者で“レインメーカー”の異名を持つオカダ・カズチカ選手のマネージャーとしても活躍する。得意技は外道クラッチ。
外道選手は女性や子供にも人気があるそうです。つぶらなお目目と、クリームパンのようなふっくらした手が人気の理由なのだとか♪
ガタイがいい、顔が怖い…は一昔前のプロレスラーなのでしょうね。
プロレスラー外道の名言とは?
外道選手の名言といえば、「金の雨が降るぞ!!」と、巻き舌で「レベル(レヴェル)が違うんだよ(ちげぇえんだよ)!!」でしょう。
「レェェェェェェヴェルが違うんだよ!レヴェルが!!」は、多くのファンが様々な場面で使い大人気です。
オカダ・カズチカ選手が勝利すると、巻き舌で「レェェェェェェヴェルが違うんだよ!レヴェルが!!」と吠えていた外道選手。
そのオカダ・カズチカ選手と二人三脚で、プロレス界に金の雨を降らせ続けている外道選手。非常に頭の切れる賢い人物ですよね。
プロレスラー外道はヒゲを愛している?!
プロレスラーの外道選手といえばヒゲ。ここでは外道選手のヒゲへの思いについてまとめました。
ヒゲを伸ばしたきっかけは?
「2015年の8月1日からですね。それまでは、唇の上ともみあげからぐるっと輪郭にヒゲを生やしてたんです。毎日、I字のカミソリでヒゲを整えてたんですけど、それが急にめんどくさいなって思って。ちょうど8月1日だったんでキリもいいし、もう伸ばしちゃおうって。だからきっかけは、夏の暑さとめんどくささですね」
めんどくささから伸ばすようになったというところがカワイイ!ストイックでキレッキレの外道選手の柔らかい部分を垣間見た気がします。
ヒゲで武装している?
「細いヒゲはバンダナを巻きだした頃から生やしてました。元々とっちゃん坊やみたいな顔してるんでね。ヒゲがないと迫力に欠けるんです」
なるほどぉ♪ヒゲは武装するためなんですね。ヒゲがないと本当にガタイのいいカワイイおじさまなので…ヒゲで迫力を作っているのですね。
家族には評判が悪い?
「女の人の評判が決定的に悪いですね。このスタイルにしてもう1年と数か月になるけど、女性から「いいですね」って言われたことが一度もないんです。
家族にも「汚い」って言われてますし。たまに、食べ物とかが付くんですよ。そうするとリアクションがすごいですね。ゴミを見るような目で見られる(笑)。やっぱり、ヒゲは男にしか生えないですから、女の人には理解してもらえないですよね。逆に男性からは6対4で「いい」って言われます。でもオカダ(・カズチカ)には評判悪いです。「僕についてるマネージャーが汚いのはイヤだ」って言われますけど(笑)。ここまで来たらとことん伸ばしたいですね」
家庭では女性陣に負けている外道選手。微笑ましいエピソードですよね。ゴミを見るような目で見られるなんて…外道パパは肩身が狭い♪でもそれを楽しんでいるのが伝わってきます。
この記事のまとめ
プロレスラー外道選手についての記事はいかがでしたか?
プロレスは怖い世界だと思っていましたが…外道選手の活動を知り、もっと応援したくなりました♪外道選手は今までにいなかったタイプの切れ者で、これからのプロレス界が楽しみです。
以上、プロレスラー外道の娘はレヴェルが違う?!嫁はどうなの?ブッカーの正体は外道?!をお届けしました。
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