今回は川柳界の美魔女として知られる、やすみりえさんについての記事をお伝えします。
やすみりえさんは川柳を幅広い世代に伝えようと活動している女性。川柳は俳句と違い、堅苦しくなく気軽に始められるため、今でも人気講座の一つとなっています。
川柳を伝えるやすみりえさんはどんな人物なのか?ぶりっこキャラによる各方面への影響などをまとめました。
Contents
やすみりえのプロフィール
やすみりえさんはどんな人物なのでしょうか?以下にまとめました。
本名:休理英子(やすみりえこ)
生年月日:1972年3月1日
出身地:兵庫県神戸市
血液型:B型
趣味:料理、クラシック鑑賞、和雑貨収集、海外旅行
特技:ラブレターの代筆、書道、フランス語
所属事務所:オフィス北野神戸市立霞ヶ丘小学校、神戸市立歌敷山中学校、私立啓明女学院高等学校、大手前女子大学文学部英米文学科卒業。大学在学中の1991年度には、サンテレビガールズの第22期生としても活動。
大学卒業後本格的に作句を開始し、恋をテーマにした句を中心に川柳を詠み続けている。近年ワイドショーなどにコメンテーターとしても出演する機会が多くなっている。文化庁文化審議会国語分科会の委員。
上品で大和撫子のような女性ですね♪川柳を広めることで日本の良さ、日本語の面白さを伝えたいという思いが強いそう。日本を愛する心が美しいですね。
やすみりえのメディア出演
趣味悠々(NHK教育)
さんまのSUPERからくりTV(TBSテレビ)
中居正広の金曜日のスマたちへ(TBSテレビ)
踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ)
知的冒険 ハッケン!!(フジテレビ) – コメンテーター
笑っていいとも!この気持ちあるある! なりきり川柳コーナー(フジテレビ) – 月曜日、レギュラー・ゲスト等と共に審査員として出演
情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ)
かんさい情報ネットten!(読売テレビ)
波のりラジオWeek End Fever川柳コーナー(西日本放送)
たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ) – ゲスト出演
俳句王国(NHK-BS2) – ゲスト出演
ビジネス新伝説 ルソンの壺(NHK大阪) – 不定期レギュラー
大沢悠里のゆうゆうワイド(TBSラジオ) – 「やすみりえの ふらり川柳 街あるき」出演
小林麻耶の本に会いたい(BSジャパン) – ゲスト出演
こんにちはいっと6けん(NHK総合 首都圏) – 川柳じぶん流・講師
ひるまえほっと(NHK総合 首都圏) – やすみりえのほっと川柳・講師
夏休み子ども川柳(2013年8月3日・8月24日・8月31日、NHKラジオ第1) – 選者
大人のヨーロッパ街歩き(BS日本/旅チャンネル)
趣味どきっ!「姫旅〜華麗なる戦国ヒロイン紀行〜」(NHK Eテレ、2016年12月・2017年1月期(全8回)) – 旅人
これだけのメディアに出演しているやすみりえさん。一時的にブレイクしてすぐに消えるタレントさんが多い中、やすみりえさんは継続して出演し続けています。
やすみりえさんは他の出演者だけでなく、スタッフの方への気配りも細やかで腰が低いとのことなので、そういった人柄も関係しているのでしょうね。
やすみりえの著書
ハッピーエンドにさせてくれない神様ね(新葉館出版)
平凡な兎(JDL)
やすみりえのとっておき川柳道場(浪速社)
やすみりえのトキメキ川柳(浪速社)
50歳からはじめる俳句・川柳・短歌の教科書(坊城俊樹、東直子共著、滋慶出版)
召しませ、川柳(新葉館出版、2014年)
大人の女性の恋心を表現した川柳ばかり…。読者の中には失恋して落ち込んだ心情を川柳にすることで、吹っ切れたり、自分と向き合うことで新しい恋に出会えたという方も多いそうです。
やすみりえさんは新しいタイプの恋愛カウンセラーでもあると思います。
川柳が結んだ縁で結婚
2009年11月9日、出雲大社にて結婚式を挙げたやすみりえさん。お相手は川柳が縁で知り合った10歳年下の会社員。お子さんはいないようです。
やすみりえさんは37歳の時に27歳の男性と結婚したということになります。10歳も年下の男性と結婚したということで当時は話題となりました。
男性が年上であるケースは多いですが、女性が年上の場合は話題となりますよね。才色兼備のやすみりえさんだからこそできた結婚なんじゃないかな♪
やすみりえはぶりっこキャラでブレイク?!
やすみりえさんといえばぶりっこですが…これは売るためのキャラなのでしょうか?各方面の反応をまとめました。
やすみりえのぶりっこキャラに川柳業界の反応は?
やすみりえさんはぶりっこというより、可愛らしい女性。年齢のわりに少しキャピキャピした部分があるので、ぶりっこキャラだと言われています。
川柳の世界では落ち着いた女性が多いため、やすみりえさんのキャラは当然ながら目立つ。そのため最初は川柳界のイメージダウンにつながると言った声もあったようです。
川柳界を変えたのはやすみりえさんといえるかも。やすみりえさんのような女性が現れたことで、川柳界の門が大きく開かれた気がします。
やすみりえの旦那や子供の反応は?
やすみりえさんの旦那様は彼女のぶりっこも受け入れて応援している一人。だからこそ、やすみりえさんは周りの反応を気にせずにあのキャラを貫き通しているのでしょう。
やすみりえさんがいつも若々しく可愛らしいのは、旦那様の存在があるからなんですね♪子供がいなくても、夫婦としての幸せの形を築き上げている姿がカッコイイ!
やすみりえさんは外見は女性らしい方ですが、中身は意外と男前なのかも。
やすみりえは元々ぶりっこ?
やすみりえさんは元々おっとりしたお嬢様タイプ。ぶりっこキャラを作っているのではなく、元々持って生まれたものだと言われています。嫌味のないぶりっこのため、そのままのキャラで売り出したのでは。
女性は同性に対して厳しくなりがちですが、やすみりえさんのぶりっこは板についているため、批判する人は少ないとか。やすみりえさんのぶりっこは品があるというか、わざとらしくないのですんなり受け入れられるんですよね。やすみりえさんだからこそ許されるぶりっこなのかもしれません。
やすみりえは嫌われている?!その理由とは?
やすみりえさんが嫌われているという噂が。その理由について調べてまとめました。
やすみりえは自意識過剰だから?!
やすみりえさんは川柳作家でありながら、スリーサイズを上から、83-59-85と公表しています。そのため、「タレント気取り」「自意識過剰」などと叩かれることもあるようです。
やすみりえさんは確かにスリーサイズを公表していますね。細身のスタイルをキープしているやすみりえさん…素晴らしい!きっと食事や運動も気を付けられているのでしょうね♪
でも見方を変えると、自慢だと思われたりして、嫉妬の対象にもなるかもしれません。でもやすみりえさんはそれをわかっていてスリーサイズを公表しているんじゃないかな。きっと自分への愛が深い女性なのでしょう(#^.^#)
やすみりえは年下にモテるから?!
やすみりえさんの旦那様は10歳年下のイケメンと言われています。旦那様と出会う前も、年下の男性にモテモテでした。川柳の教え方などが上手、キレイ、優しい、天然、ぶりっこなのでモテますよね。
やすみりえさんはクラスに一人はいるお嬢様タイプの女性。クラスの男子からモテる高嶺の花的存在なのでしょう。いつの時代もモテる女性はどうしても嫉妬されてしまいます。
でもやすみりえさんは気にしていないようなので、「ぶりっこに年齢は関係ないわ」というスタンスなんじゃないかな(#^.^#)
やすみりえは内田恭子に似てるから?!
やすみりえさんとフリーアナウンサーの内田恭子さんは似ていると言われています。「川柳界のうっちー」と言われることもあるやすみりえさん。美人だから嫉妬されるのでしょう。
確かに似てますよね!やすみりえさんと内田恭子さん。姉妹といってもいいくらい。やっぱりきれいな女性は敵が多いということでしょうか(#^.^#)
やすみりえによる川柳のつくり方
やすみりえさんによる川柳のつくり方をご紹介します。
川柳の決まりごと
例えば、音の数え方。小さい「っ」「ー(伸ばす音)」は1音として数えますが、小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」は数えません。そして字余りや字足らずも、なるべく控えましょう。
川柳ハック(読み人への道/川柳のコツ)
川柳を作るきっかけはさまざま。ぱっとひらめいた言葉から作る、場面設定やストーリーを描いていくなど、みなさんが日頃感じていることの中から接点を見つけ、テーマを決めて膨らませていくこと。
そして、必ず声に出して読んでみましょう。全体のリズム感をチェックすると、色んな気付きが得られるはず。五・七・五の最初と最後を入れ替えるだけでも大きく印象が大きく変わったりします。
川柳は、最初の一歩が少し難しいかもしれませんが、自分の思いを17文字で表現できるので、夢中になる方が多いそうです。
鬼ごっこ油断をしてたのはアナタ
やすみりえさんの川柳の一つですが、見つからないと思って浮気していたら見つかったという感じなのでしょうか。それとも、興味のない女性だと思って軽くあしらっていたら、その女性につかまったという感じなのでしょうか。川柳っていろんな感じ方があるからおもしろいですね。
この記事のまとめ
やすみりえさんについての記事はいかがでしたか?
美人で知性豊か、高尚な趣味もあり、年下の旦那様からも愛されている…女性が欲しいものをすべて持っているやすみりえさん。これからも女性のココロを川柳でたくさん表現してもらいたいですね。
以上、やすみりえのぶりっこキャラに川柳業界もザワつく?旦那や子供の反応は?をお伝えしました。
コメント