今回は、ミュージシャン・坂本美雨さんについての記事をご紹介します。
坂本美雨の娘の名前が「なまこ」って本当?!
2015年7月27日に女の子を出産した坂本美雨さん。娘さんの名前が「なまこ」だと話題になっていますが…本名なのでしょうか?
坂本美雨のプチプロフィール
1980年5月1日生まれ。
父親は坂本龍一、母親は矢野顕子という、ミュージシャンの両親の元、YMOやクラフトワークを胎教として育った。
5歳年上の異父兄、風太がいる。祖父は編集者の坂本一亀。
9歳だった1990年(平成2年)には家族でアメリカ合衆国・ニューヨーク州に移住し、高校卒業まで同地で過ごしたため、英語と日本語のバイリンガル。
2世タレントという言葉に苦しむタレントさんも多いのですが、坂本美雨さんは「我が道を行く」という独特の雰囲気を醸し出していました。
思春期をアメリカで過ごし、そこでアイデンティティを確立したことが大きいのかもしれません。
坂本美雨の娘の名前は「なまこ」なの?!
坂本美雨さんの娘の名前は公表されていません。「なまこ」はいわゆる胎児ネームですね。
ツイッターやインスタグラムで「#今日のなまこちゃん」でタグ付けされているので、そこから「娘の名前はなまここ」と噂が広がったようです。
胎児ネームがなまこちゃんなのですね!いいアイデアかもしれません。
タレントさんによっては子供の名前を公表していますが、やはり何かと心配なご時世…。胎児ネームなら、心おきなく発信できますね♪
坂本美雨の娘の名前は「ミヤ」?!
坂本美雨さんによると、お子さんが生まれた時の第一声が「ニャー」に近い「ミャー」だったそうです。
そのことについてSNSで「ミャーなんて、ほぼネコ確定です」と発信したこともあり、「娘の名前はミヤなのでは?」と噂が広がった模様。
もちろん本名は明らかにされていません。
さすが坂本美雨のお嬢さん!「ギャー」ではなく、「ミャー」なんて女の子らしくて可愛すぎる♪胎教の音楽がよかったのかな?
お子さんの名前は明らかになっていませんが…きっと音や芸術に関連する名前なんじゃないかなぁ(#^.^#)
坂本美雨はなまこが嫌いってどういう意味?!
坂本美雨は2世タレントでアンチも多いんです。坂本美雨は食べ物のなまこが嫌いだと言ったことはないのですが、一部のアンチの間で「嫌いな食べ物の名前を子供につけた」と心ない噂が広がったようです。
単なる噂なんですね…”(-“”-)”坂本美雨さんはご両親が偉大なので、こういった嫌がらせは幼い頃から多かったそうです。
ですが美雨さんはとても賢いので、スルー技術を身に着け、自分を成長させてきたのだとか。出来事から学びを見つける姿勢…見習いたいです!
坂本美雨のインスタが〇〇で話題?!〇〇とは?
坂本美雨さんのインスタは15万人以上のフォロワーがいることで有名です。一体どんなことで話題になっているのでしょうか?
坂本美雨のインスタは娘で話題!
坂本美雨さんのインスタは、「#今日のなまこちゃん」として、娘さんの写真が多くアップされています。自然体のなまこちゃんの表情、仕草に癒されるファンが多いようです。
なまこちゃんがカワイイ!(^^)!キメキメの写真ではないところがいいですね。日常の一部を切り取った写真は、独特のセンスを感じさせます。
なまこちゃんの表情を見ていると、のびのびと育ち、たくさんの愛情が注がれているのが伝わってきて、こちらも笑顔になれます!
坂本美雨のインスタは料理で話題!
朝とお昼は簡単に済ませてしまうことが多いので、夕食だけはきちんとバランスとるようにしているんです。
今は“圧力鍋”が楽しくて! ご飯を炊くのも、スー プも、煮物も何でも2、3分で出来ちゃうんです。
圧力鍋はクリスマスに旦那さんからプレゼントしてもらった「フィスラー」のものなんですが、自分で選んで 「これが欲しい!」とピンポイントでリクエストしました
2016年3月に某雑誌で上記のように語っていた坂本美雨さん。お料理も創作活動の一部だと考えているので、とても楽しいそうです!
素材にもこだわり、家族の体調管理を守っていきたいですね。主人の帰りが遅いことも多いのですが、娘が寝た後に一緒に夕食を食べるのが楽しみです。
坂本美雨さんのお料理は身体によさそうなものばかり!これなら夜遅く食べても太らなそう!(^^)!楽しく会話しながら頂く夕食タイムは、夫婦の大切な時間なのでしょう。
坂本美雨のインスタは猫で話題!
坂本美雨さんのインスタは、猫の「サバ美ちゃん」がたびたび登場して話題になっています。坂本美雨さんは無類の愛猫家なのです!
坂本美雨は幼い頃から猫と一緒
「小さいころは東京の高円寺に住んでいたんです。自宅の庭にはしょっちゅう野良猫が出入りして、家族で勝手に名前をつけて可愛がったり。ご飯をあげるだけじゃなくて、病院に連れて行くなど健康管理もしていました」
幼い頃から命の大切さを知っていた坂本美雨さん。優しくて、人を包み込むような歌声はここから生まれたのでしょう。
「最初の猫は“タビちゃん”で、7歳の時、近くの公園で拾ってきて、最初から完全室内飼育にしてました。9歳でニューヨークに渡ったときも連れて行って、それから20年生きてくれました。」
タビちゃんはどんなときも坂本美雨さんと一緒でした。長寿だったタビちゃん、幸せな一生だったことでしょう。
坂本美雨とサバ美の出会いは?
「里親募集のサイトでサバ美をみつけ、タビちゃんに目元がそっくりで、一目ぼれでした。
サバ美は野良猫なのですが、あまりにフレンドリー過ぎて驚きました。サバ美は保護される前から地域猫として可愛がられていたのですが、誰にでもなついちゃうから、虐待されたことがあったらしくて。
それでもまだ人に寄り添うサバ美を見て『これは野良にしておくのは危険だ』と保護されたんです。
他にもサバ美の里親希望の方がいらっしゃいましたが、縁あって我が家にやってくることに」
サバ美ちゃんは人間にひどいことをされても、人間を好きでいてくれたのですね。その純粋な気持ちに感謝したいです。
弱い命、小さい命をいじめる人間が少しでも減っていきますように…そう願わずにはいられません。
坂本美雨はサバ美と出会って変わった?!
守らなきゃいけない存在ができ、精神的にも安定したみたいで、友達からも『(サバ美が来てから)落ち着いたね』と言われるように。
坂本美雨さん、確かに年々顔が優しくなり、発する言葉も重みを増してきた気が…。ファンからもいい意味で「変わった」と言われることが多くなったそうです。
猫好きを存分にアピールするブログやSNSでサバ美人気に火がつき、ツィッターで何気なくつぶやいた「猫はお吸い物です」という言葉から、とうとう著書『ネコの吸い方』(幻冬舎)を上梓。
動物保護団体の手伝いをして保護犬の散歩ボランティアをしたり、イベントでミニライブを行うなど、活動も人間関係も格段に拡がった。
坂本美雨さんの人生観を変えたサバ美ちゃん。命が教えてくれることは偉大です!でももっとすごい出会いをサバ美ちゃんは連れてきたのです!
サバ美は坂本美雨に縁談を運んできた?!
「夫との出会いも、猫がテーマのアート展でしたし。本当に、サバ美がいろんなチャンスを与えてくれた。サバ美と出会っていなければ、夫とも出会っていなかったはず」
サバ美ちゃんってば、仲人的なこともしていたのですね♪すごいなー!
私にはサバ美ちゃんを通して、今まで坂本美雨さんがかわいがってきた猫ちゃんたちの恩返しのような気がしてなりません。命の連鎖は奥深いと改めて感じました。
坂本美雨の両親は天才過ぎてもはや変態?!
坂本美雨さんのご両親は言わずと知れた、坂本龍一さんと矢野顕子さん。このお二人が天才を超えているとか…!?
坂本美雨の母・矢野顕子がスゴイ!
2017年5月10日放送の「今夜くらべてみました」に出演した坂本美雨。(MCは徳井義実、後藤輝基、SHELLY、HKT48の指原莉乃)
そこで坂本は自分の名前について、父親の坂本龍一の候補は「美雨」だったが、矢野が提案したのは「雲子(うんこ)」だったことを明かした。これには、スタジオに悲鳴にも似た歓声が巻き起こり、MC陣も驚きを隠せない。徳井が「お母さんは本気ですよね?」と確認すると、美雨も「本気です(笑)」と笑顔で答える。すると、指原が「天才って変態なんですよ。やっぱり」と納得の表情を浮かべていた。
私も大笑いしました!(^^)!矢野顕子さんは天才すぎて、凡人にはわからない“何か”がありますね。
坂本美雨の父・坂本龍一もスゴイ!
父に優しくされたエピソードを聞かれた美雨は「居間に大きなグランドピアノがあって、その下に隠れていたら、隠れていることを忘れて立ち上がっちゃったんですよ。そしたら、スコって木が(頭に)刺さって血が出ていたところ、教授(龍一)が病院に連れて行ってくれた」
そして「お手伝いさんが後々教えてくれたんですけど、“あの時、教授はトイレの途中だったんだよ”って」
このことに対して指原が「じゃあダダ漏らしで?」と直球の質問をぶつけると、後藤が「それは大人なんだからストッパーが効くやろ」とツッコむ。
さらに、徳井が「美雨さんの名前が美雨だったからよかったけど、雲子の方だったら、“うんこの時に雲子の悲鳴を聞いて、うんこを拭かずに雲子を助けに行く”みたいな」と語り大笑いに。
いやぁ…本当に名前が“美雨”になってよかったですよね。もし“雲子”だったら、におい立ちそうな流血事件になっていたかもしれません。
父親のことを“お父さん”ではなく、“教授”と呼ぶ美雨さん、なんだか好きだな!(^^)!
坂本龍一さんも矢野顕子さんも美雨さんも…全員天才過ぎてどこか変態に近い!そこが愛される理由だと感じました。
この記事のまとめ
坂本美雨さんについての記事はいかがでしたでしょうか?
ほんわかしつつ芯が強く、慈悲深い坂本美雨さん。雲子ではなく、本当によかった…
でも雲子だったらどんな人生だったのだろう?となぜか気になる私…。何はともあれ、愛情深い坂本美雨さんをこれからも応援していきたいと思います。
以上、坂本美雨の娘の名前「なまこ」は本名?なまこが嫌いって?インスタが〇〇で話題?!をお伝えしました。
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