【動く彫刻!?】玉木宏が魅せる筋肉の世界!すべては役作りのため!?

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私が選ぶイケボ芸能人No.1や、なりたい声No.1との呼び声も高いことで有名な玉木宏さんですが、実は声だけじゃなくて脱いでもスゴイんだとか。その鍛え抜かれた筋肉はまさに彫刻のようで、芸術的でさえあると言われています。気になるよねぇ。

玉木宏は体脂肪率が5%!?

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玉木宏さんの鍛え抜かれた筋肉は、なんと体脂肪率5%を叩き出すんだとか。5%!!消費税より低いんですよ。玉木宏さんの身長は180センチ、体重は72キロとのことですから、その5%ということは脂肪分3.6キロだけ!ギャル曽根ならペロっと平らげちゃう量ですよ。

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この体脂肪率5%というのは本当にエグい数字で、美しい筋肉で戦うボディービルダーですら体脂肪率は5%以上と言われています。そして玉木宏さんはストイックすぎて体脂肪率が4%になったこともあるんだとか。

ここまで下がりすぎると、ちょっと生命維持にも支障が出てきちゃうんじゃないかと逆に心配になってきてしますね。今では健康面も考慮して5%台をキープするようにされているんだとか。

5%を叩き出すトレーニング法

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では、その体脂肪率5%を叩き出すトレーニング法とは一体どんなものなのでしょうか。真似できる内容なら真似してみたいところですが。

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玉木宏さんのトレーニング法とは、「1日6時間トレーニング」+「ボクシングジムに通う」というある意味そりゃ体脂肪ついてる暇のない、理論というより圧倒的な物量による賜物でした。

もともとあまり落ち着きがないと話す玉木宏さんは、主に走り込みを中心のトレーニングメニューになっているんだとか。そしてボクシングジムは、元WBC世界王者の井岡弘樹さんが運営しているジムに通っており、もう15年は続いているんだとか。

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有酸素運動と無酸素運動の超相乗効果とでも言うんでしょうか・・・ちょっと真似できそうにないですね。ここまで続けられる事自体が才能だと思います、ハイ。

食事内容

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そして、体作りの基本にして最も重要なトレーニング中の食事はどうでしょうか。調べてみると意外にも、役作り以外では食事制限などは一切せず美味しいものをただただ食べたいが為に360日は外食」しているそう。

そして「野菜やタンパク質などを考えず、食べるだけ食べ、その分運動することを重視」されているんだとか。あのトレーニングメニューだと逆に食べてないと倒れちゃうのかもしれませんね。

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これはとある番組に出演した際のことですが、食べ物で制限はしないのか?と質問された際にも、「運動で無理なくやせているので、食事制限はあまりしませんね」と答えていました。そしてお肉を多く食べるそうで、焼肉に行くのが大好きとも話していました。

まさかの、食事制限なしの「食べた分は動いて取り返す」パターンだとは。。。あれ、もしかして玉木宏さんてあんまり論理的な方じゃないのかもしれませんね。とはいっても、それを長年実施し続けていられる事自体が、凄まじいことじゃないかなと思います。

玉木宏の筋肉は役作りのため

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その彫刻のような美しい筋肉づくりの秘訣は「好きなものも好きなだけ食べて、毎日運動する」と、至ってシンプルな方法でしたが、そんな玉木宏さんの徹底した役作りが非常に話題となっています。過去どのような役作りをしてきたのか、一部紹介したいと思います。

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①平清盛での筋肉

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大河ドラマ「平清盛」に、源義朝役として出演している玉木宏さん。じつはこの時は、役作りとして体重を10キロ増量したんだとか。撮影前は、63キロだった体重を73キロまで増やし、クランクアップ時にはほぼ元の体重まで戻していました。

共演した松山ケンイチさんからも「(役作りのための)体作りが半端じゃなかった」とそのストイックさを称賛しています。

②朝がきたでの筋肉

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朝ドラ「あさが来た」に出演が決まった際は、なんと体重を80キロまで増やしたんだとか。理由としては「年齢を重ねた芝居をしなければいけなかったために、恰幅のよい体型にしたくて太った」んだとか。

そしてその太り方は、これもとても単純なんですが「食べて運動しない」というもの。食べて運動しない。いつもの自分に言われているようで悲しい気持ちになりますね。。。

役作りとはいえ短期間で20キロの増減ができるとはさすがにすごすぎませんかね。短期間での増減ができるということは、内蔵とかも強いのかもしれませんね。

③悪と仮面のルールでの筋肉

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映画「悪と仮面のルール」に出演した玉木宏さんが演じるのは、「息子を絶対的な悪にしようとする父を殺害し、その数十年後に整形で別の顔を手に入れる殺人者」という、想像もつかないような役どころでした。

この時は、体作りというか感情の作り方が凄まじかったようで、整形後に自分の表情がうまく使えないのではと考え、その違和感を出すために「知り合いの鍼灸師の先生に顔中に鍼を50本くらい打ってもらって。施術が終わった直後に包帯を巻いて撮影をスタートさせました」と語っています。

50本!まずそんなに打てる面積あるの?という驚きが勝ってしまいますね。しかし、その甲斐もあり、みごと原作小説の世界観を表現されていました。ここまでくると狂気すら感じますね。

④極主夫道での筋肉

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ドラマ「極主夫道」に出演した際は、より演じるキャラクターに近づけるため、徹底した食事制限を開始しました。マンガのキャラクターということもあり、シャープな印象を受けた玉木宏さんは、そのイメージに自身を近づけるため、今までのトレーニング方法も変更し、1日に卵の白身10個、黄身を1個食べ、鶏胸肉を1.2キロ食べていたと話しています。

いわゆる炭水化物ダイエットですね。この時は役作りとして、筋肉を落とさず体を絞るため、このようなトレーニングと食事内容にしたようですね。見た目もさることながら、そういった面からも役作りに入っていく姿勢はさすがといえますね。

玉木宏の筋肉について世間の声

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その無駄のない彫刻のような筋肉で人々を魅了する玉木宏さんですが、女性だけではなく男性も虜にしてしまう魅力があるようです。

とある大学のトークショーに参加した方のレポートでは、「性格がもめっちゃいいし悪いところがない」「上着を脱いで着るだけでキャーやからすごい」「あれはかっこよすぎて男でも叫んじゃうし仕方ない」と大絶賛。

やはりみんなイケメンと筋肉が好きなんですね。玉木宏さんはそこにあの声が合わさり、もうこれ以上の完全体は存在できるのか?と。本当に実在するのか?と。CGとかではないの?と疑いの念すら覚えてしまいますね。

実は「おしりフェチ」な玉木宏さん。その徹底した役作りで、キャスティング時よりも演じている姿にさらに驚かされることばかりです。これからも活躍しつづけて欲しい俳優さんですね。

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