可愛らしいルックスでリポーターとして活躍中の水野由加里さん。元大阪パフォーマンスドールの第2期メンバーという経歴もある水野由加里さんについての記事をご紹介します。
水野由加里さんは出産して子供はいるのか?ネットコラムで謝罪する原因になった事件とは一体何だったのか?など、盛りだくさん。どうぞ最後までお付き合いください。
Contents
水野由加里のプロフィール
水野由加里さんについてどんな女性なのか、簡単にまとめました。
生年月日:1979年11月22日
出身地:大阪府東大阪市タレント、歌手、リポーター。オールウェーブ・アソシエツ所属。大阪パフォーマンスドールの第2期メンバー。
主に競馬番組を担当し、豊富な競馬知識で人気者に。
先週の結果分析(グリーンチャンネル) – 司会
中央競馬中継(グリーンチャンネル) – パドック司会
明日の勝ち馬検討社 炎の十番勝負(グリーンチャンネル) – 秘書
こんちわコンちゃんお昼ですょ!(MBSラジオ、2012年4月 – 2014年6月) – 木曜アシスタント
競馬女子が増えたのは、水野由加里さんの影響もあるそうですよ♪水野由加里さんが競馬番組でわかりやすく説明したことで、競馬ファンの裾野が広がった感じかな♪
競馬は女性が踏み入れる場所ではないというイメージが強かったのですが、今は女性も楽しめる場所となりました。騎手も馬もハンサムですからね!(^^)!
水野由加里が結婚!お相手はイケメン騎手?!
水野由加里さんは、2013年2月22日、JRA所属の黛弘人騎手と結婚しました。水野由加里さんのお相手はどんな男性なのでしょうか?
水野由加里の夫・黛弘人について
名前:黛 弘人(まゆずみ ひろと)
生年月日:1985年11月12日
出身地:茨城県
身長:164.7cm
体重:47kg
血液型:A型日本中央競馬会 (JRA) 美浦トレーニングセンターに所属する騎手。父は元騎手で現調教助手の黛幸弘。
競馬以外では、騎手・松岡正海らとともに「ノビーズ」という音楽バンドを結成している。
さすが騎手ということでスリムな体型ですね。水野由加里さんも細身なので、お互い食生活に気を遣って生活しているのが想像できます。
競馬以外でバンドを組んでいる黛さん。緊張から解放される時間の一つなのだとか♪
水野由加里と黛弘人の出会いは競馬場?
二人の出会いは東京競馬場!2006年に東京競馬場に来ていた水野由加里さんを黛弘人さんが見て、一目ぼれしたことがきっかけとのこと。
元々、水野由加里さんは競馬番組を担当していたころから、騎手と結婚したいと思っていたようで…願ったり叶ったりでしょう。年の差を感じさせないさわやかカップルだと話題になりました。
女性が男性から見染められるって一番いいパターンですよね。競馬場に表れた水野由加里さんは、黛騎手の目には女神のように映ったのではないでしょうか!(^^)!水野由加里さんは女性らしくて可愛らしいですからね♪
水野由加里が出産!?子供はいるの?
水野由加里さんが出産したという噂がありますが、お子さんはまだなんです。水野由加里さんが以前ブログで出産した夢を見たということをアップしたことが原因のようです。
なるほど♪出産した夢を見たというブログをアップしたことが原因なんですね。以下がその内容です。
June 28, 2011 14:14:16
プルミエール 私達の出産 ☆☆☆☆☆
今朝 出産する夢をみました。 全然痛く無かった割には大きな赤ちゃんで、生まれたてで歩いて 言葉を話していました。
何のこっちゃ ですが、何かの縁かも?と、この映画を観てみました。
様々な国の 様々な人種、民族の女性の出産。考え方も産み方も様々です。
リラックスして生みたい人
出来るだけ自然に生みたい人
自然に生むしかない人
砂漠で生む人
フリーボーンと呼ばれる、医師や産婆を呼ばずに自宅で生む人…
胎盤はどうするんだろうと思ったら、やっぱり出て来なくて難儀していました。
胎盤は出産から30分以降は 人の手で出すしかないそうです。
ベトナムの産院の病室の人の多さにビックリ。廊下にも妊婦がズラリと寝ているの。
分娩室も 一人じゃないの。隣の分娩台でも、出産している状態。( ̄□ ̄;)!!
マサイ族の奥さんは、出産する子供で、旦那さんの子供は100人目だって。奥さんが10人いるらしい。
甲斐性ありますねぇ…。
イルカのいるプールでの出産…羨ましいけど、準備も大変だろうなぁ。
2011年はすでに水野由加里さんと黛弘人さんがお付き合いしている時期。結婚を視野にいれた交際だったので、出産についても熱く語ったのでしょうね。それにしても水野由加里さん、かなり真剣に語っていますね…( ゚Д゚)
水野由加里がネットコラムで謝罪する原因になった事件とは?
水野由加里さんはネット上で自身のコラムを連載していましたが、ある事件を境に連載休止となってしまいました。一体何があったのでしょうか?
水野由加里の夫・黛弘人の八百長疑惑が原因?!
水野由加里さんがネットコラムで謝罪する事態に発展したのは…夫・黛弘人騎手の八百長疑惑が原因の一つだと言われています。
2011年2月26日、黛弘人は小倉競馬第12競走の甘木特別でメジロガストンに騎乗し2着となったが、ゴール前で追う動作をやめようとしたため「騎手の注意義務を著しく怠る油断騎乗があった」として、翌日の2月27日から3月28日まで30日間(開催日9日間)の騎乗停止処分を課された。これは裁決委員が判定可能な騎乗停止期間では最大であり、また通常は騎乗停止は翌週からの適用であるが、これを翌日からとする厳しいものとなった。
この八百長疑惑については様々な意見が飛び交いました。黛騎手は、わざと負けた八百長ではなく、単なる怠慢・不注意によるものだという意見も多くありました。
黛騎手への厳しい裁定には、JRAの八百長と思わしき者へのイエローカードで、大相撲の問題もあり世間の眼が厳しくなっている背景があるのではという意見もありました。
今でも黛騎手が八百長したのか?単なる不注意なのか?と問われる競馬事件の一つとなっています。
水野由加里がコラムで反論し炎上?!その内容とは?
水野由加里さんは夫・黛弘人騎手の八百長疑惑について自身のコラムで反論し炎上することに…!
2013年8月2日
『騎手の一分』を読んで、今だから…今更だけ ど、言いたい事
藤田伸二騎手の著書「騎手の 一分」を今週読みました。
騎手にしか分からない視点で、今のJRAの体 制に苦言を呈されているというのが大まかな内 容です。
それについては、日本の競馬が誰の利点を一 番に、そして二番は誰か、次は…という優先順 位で方向性も違ってくると思うので、「み~ん なが幸せ」というルールは、まず難しいという のは考えに易いところなので、意見を差し控え ます。私が今回このコラムで書きたいのは、154 ページに記された「裁決委員のレベルが低すぎ る」という項目について。
その趣旨についてではありません。藤田騎手はここで、黛・四位・幸騎手の“油断 騎乗”を例に取り上げた後に、自分も今年3月10 日、トップフライアーに騎乗した際に裁決委員 に「最後の一歩が油断騎乗」だと呼び出された 事を書いている。これは、結果が一着だった 事、 完全に勝ちを意識しての判断での事等を話し、 裁決委員が岡部幸雄元騎手にも判断を仰ぎ、油 断騎乗とは認められなかったという。
藤田騎手は、前述の3騎手の例をとって「プ ロとしてペナルティーに値する行為は恥ずべき だし、制裁は免れない。」と書いている。
私は、藤田騎手がもし判断ミスを犯し、2着 になっていたのなら油断騎乗とされていたので はないかと思います。(その差はクビ差でした。 )
私の夫の黛弘人騎手は2011年2月にメジロガ ストンの騎乗について油断騎乗で騎乗停止処分 30日を受けました。
レースのVTRをあれほど見たのは初めてとい う位に何度も見直しました。確かにゴールの手 前で腰が上がり、追うのを止めている様に見え ます。
何度見ても。ただ。パトロールVTRを見る と、メジロガストンが道中もモタレながら走っ ているのを確認出来、ゴール前でのモタれも確認できた。
「モタレてバランスを崩したので、体勢を立て 直そうとした」という言い分を裁決委員は認め ませんでした。
油断騎乗というのは「油断して騎乗する」事 であり、「油断しているように見える騎乗」で は無い筈です。
確かに“林檎の木の下で帽子を脱げば、林檎泥 棒と疑われても仕方ない”。 疑われても仕方無いですが、そこに真実は要ら ないのでしょうか?
夫は、この事実をJRAに勿論話しています が、“一度決めたものを変えられない”と言われ ました。
何も出来ない悔しさと、誹謗中傷、そして反 対に何も言わなくても「君がそんな事をする筈 が無い」と言って信じてくださった方々。
思うところは沢山渦巻いていたでしょうが 「ゴール前でバランスを崩す様な騎乗に至った 自分の技術を反省したい。」と口を閉ざしまし た。
私が今回言いたいのは三点。
まず藤田さんは、自分に降りかかった災難 は、大事に至らなかった事と、ご自身の事なの で考え通りに書けるでしょうが、これまで裁決 が下した油断騎乗を、当該者のコメントを聞か ずに書くのは安易だと言う事。 もしトップフライアーが2着だった場合、それ こそ“勝てると思ったが判断を見誤った”という 事になって、その場合は油断騎乗の裁決は免れ たか疑問です。話し合いで本人の真実が反映さ れない場合もあるのです。
そして、油断騎乗とは「そう見える事」も入 れて判断するのか。命までリスクに置いてレー スをする騎手の言い分を信じないのか、という 事。
最後は、この事実を今更だけど…夫は言わな いので、せめて私がペンの力を借りて皆様に届 けたいと思いました。
要は、水野由加里さんは夫・黛弘人騎手の気持ちを代弁をしているのでしょうね。でもこれが大炎上し、すぐに上記のコラムは削除され、謝罪に追い込まれることに。
水野由加里さんは一番近くで黛騎手の頑張りを見ているからこそ、黙っていられなかったのでしょうね。
水野由加里は一気にサゲマンに?!
これまで人気のあった水野由加里さんですが、コラムの大炎上でイメージが悪くなりました。「すぐに削除するくらいならネットに掲載するな」といった意見が多かったようです。他に「夫が騎手なら妻は競馬の世界から離れるべきなのでは?」といった意見も。今はあたりさわりのない軽い内容のブログを掲載して、少しずつイメージアップにつなげています。
水野由加里さんもここまで炎上するなんて想像しなかったのでしょうね。でも夫を思う妻の強い気持ちが伝わってきました。黛騎手が無言を貫いている中、心ないことを言われることがどうしても我慢できなかったのかな。
でも黛騎手を応援しているファンもたくさんいるので…そういうファンを今後も大切にしてもらえたらうれしいですね。
この記事のまとめ
水野由加里さんについての記事はいかがでしたか?
水野由加里さんはいろいろ言われてしまいましたが、私は逆にファンになりました♪ただ綺麗でカワイイ女性なのではなく、ちゃんと夫のために発言する勇気に感動しましたね。
今後も競馬界を夫婦で盛り上げてもらいたいです。騎手が馬と一体になって走る姿は本当に美しいですからね♪
以上、水野由加里が出産?!ネットコラムで謝罪する原因になった事件とは?をお伝えしました。
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