天才キャラ中野裕太は虚言癖で現在はどうなってるの?

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今回は、アンニュイな天才キャラとしてバラエティ番組で人気を博した、中野裕太さんについての記事をお届けします。
中野裕太さんと言えば、話を誇張することが多く、「虚言癖の天才」などとありがたくない異名がついてしまった人物。中野裕太さんは虚言癖なのか?それとも本当に天才なのか?現在はどうしているのか?などなど、中野裕太さんについての情報を最後までお楽しみください。

中野裕太のプロフィール

最初に、中野裕太さんのプロフィールについて見ていきましょう。天才・中野裕太はどのようにして誕生したのでしょうか。

別名:創斗(デビュー当初の芸名)
生年月日:1985年10月9日
出身地:福岡県福岡市南区
血液型:O型
身長 :181センチ
体重:63キロ

公文国際学園中等部・高等部卒業後、早稲田大学第一文学部に入学。高校時代にアメリカ合衆国、大学時代にイタリアのミラノ大学に留学。
大学在学中にモデル事務所オフィス夏に所属。大学4年生の時にアルベール・カミュに出会い、役者を志す。
大学卒業前後に『仮面ライダーキバ』のオーディションに合格、同作で俳優デビュー。

スラリとしたスタイル、個性的なルックスでモデルとしても活躍していた中野裕太さん。服よりも自分を表現したくなり俳優を志したそうです♪

ミュージシャンとしても活躍した中野裕太

 中野裕太さんは、歌を青木Fuki氏、笹森壮大氏に師事、 クラシックバレエ・コンテンポラリーダンスを峰本春菜氏に師事し、音楽活動にも力を入れていた。
中野裕太さん、弟さんのkoukiさん、バンドMrs.vinciなど幅広い活動を続ける常田大希さんによるバンド GasLaw。
日本語の歌詞は一切なく哲学的な歌詞と繊細で様々なジャンルの音楽を感じさせるメロディが特徴的。

英語で人間の深い部分を歌う中野裕太さんの声が素敵だと話題になりました。テレビとは全く違う中野裕太を演出しており、芸術性、創造性の高さに感動します♪

中野裕太の現在は?

 

2014年に事務所と話し合い、俳優業に専念することを決めた中野裕太さん。
2015年に映画『もうしません!』で、初主演。2016年、日本と台湾の国際恋愛を描いた映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』で主演を務め、海外作品デビュー。
2017年は映画『新宿スワンⅡ』で、主演の綾野剛演じる新宿のスカウトマン・龍彦たちと敵対することになる横浜ウィザードの“ハネマン”役を熱演。
ハネマンは浅野忠信ふんするウィザードの社長・滝の右腕的存在という、メインではないものの重要な役どころ。凶暴だが滝への忠誠心が強いハネマンを堂々と演じた。
この映画は実力派俳優が揃っているが、無理に出しゃばりすぎることなく、かといって存在が薄いというわけでもなく、独特の位置を確保した中野裕太の演技に称賛の声が上がった。

 

中野裕太さんはどちらかというと3枚目キャラの印象が強かったので…「新宿スワンⅡ」を見たときは、誰だかわからず、キャストを再確認したくらいです( ゚Д゚)

2009年にバラエティ番組でブレイクした中野裕太さんですが、その頃から演技の勉強もコツコツ積み重ねてきたとか。努力の天才ですね!

 

天才キャラの中野裕太!華麗なる天才エピソードを紹介!

天才キャラとしてブレイクした中野裕太さん。華麗なる天才エピソードの数々をご紹介します。

中野裕太は幼児期から共感覚の持ち主?

中野裕太は、幼児期から共感覚の持ち主であると自称し[、現在ではそれを用いて、目を見るとその人の半生が分かると自称。
また3歳のときに、親に対し「精神の自由がない」と嘆いたと自称。

3歳のときに何かに目覚めたという中野裕太さん。“自称”なのでどこまで本当なのかわかりませんが、自己受容が高いことはうかがえますね♪
中野裕太さんはどこか内に秘めたものが感じられるので、早い時期に精神世界に目覚めたのかも!

中野裕太は小学生で哲学に目覚めた?

小学生の時に、公文の教材でパスカルの『自由論』などを読み始めて、哲学に興味を持ち始めたと自称。しかし、パスカルにそのような著作は存在しないことが判明すると、「ミルの『自由論』」と訂正。

どこか惜しい中野裕太さん。中野裕太さんが哲学に興味を持ち始めたのは本当なのでしょうね。でも大事な著作者を間違えているあたりが中野裕太の良さなのかな。
計算づくのミスだったらキャラ設定としてはあたりですね♪近寄りがたい天才よりも、笑ってミスを訂正する天才のほうが人気が出ますから!(^^)!

中野裕太は小学生で大学入試の問題が解けた?

3歳から公文式ドリルを始めた中野裕太。4歳で算数および中学生の国語をにとりくみ、6歳で難解な方程式を解いたと自称。小学校4年時に大学入試の問題(古文と漢文)は解けていたと自称。

今は世界に広がった公文式。独自の思考回路を育てることができるので今でも人気ですよね♪
中野裕太さんが言葉に強いのは、公文式のおかげなのかもしれませんね。

中野裕太は高校2年で全国模試一位に?

↑イメージ写真

高校2年の夏に全国模試で1位になったことを様々な番組で公表し、その模試の順位表を公開している。どのような模試か(規模・科目数)については言及がないが、公開された模試の結果の一部から、国語・英語の2科目模試であると推測された。

中野裕太さんが模試で1位になったとテレビで発言した際はかなり注目されましたね♪
一部では「全教科模試ではないので規模が小さい」「2科目模試での1位は大したことない」などと言われましたが…1位には変わりありません、すごいことです。てっぺんをとったという自信が中野裕太さんを支えていたのでしょう♪

中野裕太は早稲田大学に現役合格!奨学生に選ばれた?

入学試験において特に優秀な成績をおさめた合格者に与えられる大隈記念特別奨学金(毎年90人という以外は選抜方法非公表。他大学に進学する候補者も多く、学部ごとに試験も違うため入試での点数上位90人ではない)の奨学生となり、奨学生証書を公開。
中野裕太本人は、入試の上位50人および0.5%と主張するが、裏付けとなる制度上の根拠は一切なく、さらに、自分の受けた年の奨学生は48人までだったとも主張するが、当時の早稲田大学の予算上では91人とされており、中野裕太の主張に根拠はないとされた。

中野裕太さんって子供みたいでかわいいなと思いました♪みんなに「すごいね」とたくさん言われたかったのでしょうね(#^.^#)
ま、何はともあれ奨学生に選ばれた中野裕太さんはすごい方です。

中野裕太は東大にわざと落ちた?

先生の強い説得で、東京大学文科三類後期日程を受験したが、東大に本当に行きたくなかったので、論文試験で「お父さん好きですお母さん好きです」と書きまくって、わざと落ちたと自称。これは本当だと強調したため、懐疑的に見られた。また「演技に興味があったので、もともとどの大学に行くつもりはなかった」とも語った。

中野裕太さんは東大を受験したのは本当なのでしょう。一部では「論文が書けなくて不合格になったのでは」と囁かれました。
ま…合格して「東大に行きたくなかったから東大をけった」と言った方がよかったかもしれませんね(#^.^#)
「演技の世界へ進みたかったけど、せっかくだから記念受験した」という感じなのかな。

中野裕太は虚言癖で有名?!そのワケとは?

中野裕太さんの天才キャラは今までにいないタイプだったので、バラエティ番組に出演するたびに人気が出ました。でも「中野裕太は虚言壁」という噂も流れるように。そのワケを探ってみました。

“自称”が多い中野裕太

中野裕太の話は自称が多いため、信用できないといった声が多く寄せられるように。自称なら何でも言えるというのが視聴者の本音なのでしょう。
中野裕太本人は、虚言壁というより、嘘をついている自覚がない天然とも言われました。

中野裕太さんは虚言壁というよりも、なんでもプラスに物事をとらえる性格なんじゃないかな。だから一般的に見るとどこか胡散臭いのかもしれません。悪気のない発言なのかも。

話のツメが甘い中野裕太

中野裕太は、東大をわざと落ちて、滑り止めで受けて奨学生となった早稲田大学に入学したと自称。理由は家が裕福ではなかったから親孝行のためだと語っている。
だが彼の出身中学・高校の授業料は国立大学の授業料よりも高く、それに加えて彼は寮生のためその分の生活費もかかっている。だから家が裕福ではないというのには無理があるし、早稲田大学で大隈記念特別奨学金の奨学生になっても、授業料以外の学費・諸会費・入学金は自己負担となる。
このように、大学に全く興味がなかったにも関わらず、なぜ奨学生とはいえ諸経費を払ってまで早稲田大学に入学したかについては言及がない。

中野裕太さんのご実家はある程度裕福だと言われています。でもキャラ的に「学費がかからないよう奨学生として合格した早稲田にした」と言ったほうがよかったのでしょうね。でもま、東大のほうが学費はかかりませんけどね…( ゚Д゚)
中野裕太さんは大学に入学して演技の世界に刺激を受けたようなので…「本当は大学に行くつもりはなかったけど、周りが行くように言ったから仕方なく受験した」といった流れをつくりたかったのでしょうね。
なんだろ、このツメの甘さが逆に新鮮♪いろいろ批判されたけど、中野裕太さん自身は優しい人間なんじゃないかな。

中野裕太の弟はピアニストって本当?

中野裕太さんには弟さんが一人いて、ピアニストと言われています。これって本当?それとも…?

中野裕太の弟・中野光輝はピアニスト!

中野裕太さんの弟、中野光輝(なかのこうき)さんは、東京芸術大学作曲科中退後パリを拠点に活動しているピアニスト。
これまでに舞台音楽、ファッションショーの作曲を手がけ、2013年に自身のバンドGas Lawを結成。2014年、東京FMジングル制作。パリ日本文化会館にてピアノソロリサイタル開催。フランス/バルビゾン市主催”Festival international de Barbizon”のオープニング曲作曲。ブタペスト/ステファニアパロタ城、パリ/ルーブル美術館にてソロ演奏。

正真正銘のピアニストさんです♪

以前、中野裕太さんは弟の光輝さんが音大生の時代に「弟はピアニスト」だと発言し、「嘘つき」だと叩かれたことも。その時、中野裕太さんは悪気があってそう言ったのではなく「弟はピアニストに絶対なるから、ピアニストだと言った。勇み足だったけど」と語ったそうです。
中野裕太さんらしいコメントですね。中野裕太さんの頭の中はすでに近未来を見据えていたのでしょう。
兄は演技、弟は音楽の世界で頑張っています。お互い“表現”の世界で活躍し、切磋琢磨しているのでしょうね。

この記事のまとめ

中野裕太さんについての記事はいかがでしたか?

中野裕太さんは常に未来を見据えていて、頭の中と言葉が追いつかない状態なのかもしれません。だから中野裕太さんにとって嘘ではなく、予言に近いのかな。
今後は演技派俳優として期待されている中野裕太さん。もともと賢い方なので、いろんな役を研究し、役を憑依させるくらいの俳優になることでしょう。中野裕太さんの今後が楽しみですね♪

以上、天才キャラ中野裕太は虚言壁で現在はどうなってるの?弟はピアニストとして活躍中!をお届けしました。

 

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