今回は吉川晃司さんについて紹介したいと思います。
言わずと知れたロックミュージシャンですが、俳優さんとしても見かけますよね。
調べてみると皆さんその髪色に興味があるみたいです。白髪？？銀髪？？確かに格好良いですよね！
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プロフィール
本名：吉川 晃司
生年月日：1965年8月18日
出身地： 広島県
学歴：修道高等学校中退
ジャンル： J-POP、ロック
職業：シンガーソングライター
担当楽器：ボーカル。ギター吉川 晃司（きっかわ こうじ）は、日本のロックミュージシャン、シンガーソングライター、俳優。
自身設立の所属事務所、株式会社アクセルミュージックエンターテイメント代表取締役社長。
身長181.5cm（以前は183㎝あったが、軟骨がすり減り縮んだ、と話しているそう）。既婚。広島県安芸郡府中町出身。1984年、シングル「モニカ」で歌手デビュー。
「LA VIE EN ROSE」、「KISSに撃たれて眠りたい」、「VENUS 〜迷い子の未来〜」や
布袋寅泰とのユニット、COMPLEXでの「BE MY BABY」などのヒット曲で知られる。
デビュー当時は映画に多数出演。一時は俳優業からは遠ざかっていたが、
2000年の『漂流街』出演以降、しばしば取り組むようになった。
モーニカ～♪の歌声は誰しも聞いたことがありますよね。
現在は52歳だそうですが、渋みが増して変わらず、、ますます？格好良いです。
年齢からいくと確かに白髪でもおかしくはないんでしょうが、、
白髪にしては、、綺麗すぎる気も、、、？
それに白髪と言うよりは、銀髪、、に近い気も、、、
このミステリアスなところが魅力のひとつでもあるのかもしれませんね。
でも気になっちゃう！、、ということで、ちょっと調べてみました！
歴代の髪型で検証！？
モニカでデビュー当時。1984年頃の写真です。
当時は19歳なので、、当然、真っ黒ですね（笑）
元々バンド活動をしていたそうですが、佐野元春さんのコンサートを見てカルチャーショックを受け
音楽一本に絞るようになったのだとか。デビューを考え、なんと自分から事務所に
「広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す」という手紙を送ったそうです。
すごい自信！でも自分で送るって言うのがちょっと可愛いですね（笑）
高校を中退して上京。逸話には事欠きません、、、
そんなお話を紹介するのも楽しいのですが、ここは髪型の話に戻りましょう。
いつ頃から白髪（銀髪？）になったのかというと、、、
一般的には白髪が目立ち始めてもおかしくない３５歳頃にも白髪の様子はありません。
しかし、、見付けました！
この「Spirit×ナイフ〜GOLDEN YEARS MILLENNIUM EDITION〜」というCDで
白髪（銀髪？）になっています！このCDの発売が2000年12月なので
もしかしたら吉川晃司さんはこの頃からこういう髪型を始めたのかもしれません。
この写真は昼間の外で撮られたもののようですし、自然光に近い状態での撮影だったのではないでしょうか。
こちらは「下町ロケット」での吉川晃司さん。
2015年頃の写真です。これは、、とても自然な白髪に見えます。
やはり吉川晃司さんは銀髪ではなくて、白髪だったのでしょうか。
と、思いますよね？
実は吉川晃司さんは白髪にブルー系のヘアワックスを使用してあの髪型を作っているみたいです。
あのミステリアスな髪色もそれなら納得です。
オーダーの仕方は？
吉川晃司さんの髪型をしてみたい、、という方も少なくないようです。
確かに50を過ぎてもあんなに格好良いなんて、憧れちゃいますよね。
しかしいきなり黒髪を銀髪に染めるのは、一度色を抜いてグレーを入れて、、、と
ブリーチも一回ではできないそうで、日本人には中々難しいみたいです。
やはりあの髪型はあの年齢でこそ出せる渋さと色気なのですね、、、
それでも自然な白髪でも十分格好良いので、髪色はともかく
髪型をどうセットしたら良いのか調べてみました。
吉川さんのヘアースタイルはもともとが癖毛で
サイドをビチッとジェルかワックスで固め
トップは無造作にバラバラと前髪は少し長めで完璧です。
出来ればワックスの後ハードスプレイで決めるといいと思います。
だそうですよ！白髪になってもお洒落な男性ってやっぱり素敵ですよね。
デビュー当時は映画に多数出演されていたそうですが、一時は俳優業から遠ざかっていたという吉川晃司さん。
ハードでロックな経歴とは裏腹に、2010年に公開された仮面ライダーの映画では
役について監督に色々質問していたり、役作りもしっかり綿密に考えていたそうです。
仮面ライダー映画でありながら、主役級の扱いを受けていたそうで同じシリーズで二本出演されています。
仕事にまじめでますます格好良いですね！音楽は勿論、これから俳優業でも活躍を期待したいです。
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